ホームページに情報を載せ過ぎると問い合わせが減る?

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ホームページを活用して集客することにおいて、コンテンツの質が重要であることは間違いありません。ゆえに、どの事業者もホームページの情報量の拡充に努めているわけです。

ただ、ここで1つの疑問が生じるのも事実です。
それは、「ホームページに情報を載せすぎると問い合わせが減るのではないか?」と、言った疑問ですね。
確かに、ホームページに載せている情報が充実すればするほど、ユーザーがホームページの閲覧で問題を解決してしまい、問い合わせが減るような気もします。
では、実際のところはどうなのでしょうか?今回は、その辺りについて見ていきたいと思います。

ホームページの情報量が増えても問い合わせは減らない

結論を先に述べると、ホームページに載せる情報が増えても問い合わせが減ることはありません。というのは、そもそもホームページの情報だけで解決するユーザーというのは、緊急性の高い案件を抱えていないユーザーです。
ゆえに、ホームページの情報量が多かろうが少なかろうが、問い合わせの数自体の増減に影響を及ぼすことはありません。

実際、緊急性の高い重要な問題を抱えている場合、ホームページの確認のみで済ませるユーザーはいません。確実に問題を解決するために、問い合わせてくるのが普通です。

信頼獲得のためにもホームページの拡充は必須

緊急性の高い問題を抱えている場合、問い合わせを行う先はどこになるか?と問われれば、当然ですが信頼に足るホームページの制作業者と言うことになるでしょう。

そして、その信頼できるか否かの判断基準に、ホームページの存在が挙げられるのです。情報量が多く充実したホームページを持っている事業者は、それだけで信用に足るわけですからね。

普段から問題解決のために利用している場合などは、特に緊急時に利用を検討することでしょう。ゆえに、ホームページに載せる情報を出し惜しみする必要はありません。多くの問い合わせを貰えるように、ホームページの拡充に努めることを強くオススメします。

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